令和3年の締めくくり。 ☆8月末に約8年勤めていた仕事を退職。 そこで働くことは自分にとってもう限界だった。 パソコン事務で遠視の老眼で辛くなってきたうえ、 職務上の設備的問題解決と人言関係がうまくできず 精神的にも余裕が無くなり、その先が見えなくなった。 仕事の上で、働くモチベーションが減退した。 まあ、将来なんていつだってどんなときでも見えないものだと後で思うが、 当時は精一杯だった。 自分の中で、上司への不満などのせいにしてたが、 結局大部分は自分の側に原因はあったのだと思う。 能力や努力が足りてなかった。 気付いていたのだが視野も狭かった。 しかたない。まあいいかと。辞めたことに後悔はない。 それに新しいことをはじめるのはできるだけ若いほうがいい。 今さらだが、それでも今が一番若い日。 自分でできることを今はじめるしかない。 淡々と、コツコツと、得意なことをやっていくのみ。 もう決断したんだから新たに目標に向かって成長しよう。 ☆ 妻が、12月30日の昨日、来年2月に別居すると言う。 年の暮れ、最後の最後まで波乱がある。 そうなるということには、自分に原因がある。 冷静に受け止めよう。 妻は、仕事と家事をすることや将来の生活費の不安から、 無職の旦那と我がままなばあさん(自分の母)と別居したくなったのだろう。 彼女は仕事は順調にいっているようだ。 できるだけ他人から影響を受けず、 日々の生活を自分のペースで過ごしたいのだと思う。 互いにそれぞれ思うことはある。 それも自分視点が中心となる。 離れて暮らすのもありだ。 過去に拘らず新たな発想で楽しもう。 諸行無常。 人の世も自分も常に変化していく。 同じということはない。 視野を広く持ち、変化に対応していこう。 妻も他人だ。他人の考えを変えることはできない。 自分がコントロールできることに集中し注力するしかない。 今日、外は寒風が吹き雪が舞っている。 なんとかなる。 気負わずになんとかなるように生きていく。 心身の健康を維持し、自分の成長を楽しみとする。 来年はコツコツ稼ぐ力をつけるのと同時に節約だ。 ひとつひとつの課題をクリアしていくことで、 一歩一歩前進していきたい。 今年は大きな転機となった。 世間の頑張っている人と比べたら大したこと無いが、 気持ちを切り替え、自分なりに「踏ん張って」よくやったと思う。 (人と比べない。) 充実した一年だった。 来年も、一見、苦しい一年になりそうだが、貪欲に楽しもう。 将来への不安は、「行動」で打ち消すしかない。 新たな出発に前向きの気持ちを持とう。 無理せず等身大で、今を楽しみつつ生きる。