コツコツドカンとやってしまった。 普段10円~300円程度をセコセコ積み上げてきたのにいきなり50000円失う感じ。 練習中なので、金額はとても少ないが、 上手くいきだしたと思った矢先のことで自信を失った。
失敗が先週から続いていて、反省して対策を考えたのに、 その対策をいざというときに実行できず、 さらに、失敗を重ね、 3回もやっちまった。 「学び」がない。 学んだ証は行動が変わること。 成長がない。
自分で止めを刺して、
意気消沈。
才能がない。
精進が足りない。
結果が物語る。
ああ~。
原因は、自分が持ったポジションと反対に動いたときの対応がで上手くできない。
つまり、「損切りで」きない。
どうしても、ナンピンしてしまう。
ナンピンしたなら最後まで覚悟すれば損失もこれまでは回避できた。
結果論だが。
結局、ロット数が膨らみ含み損に耐えきれず損切りしたところが底。
そこから反転上昇していくのを呆然と見ているだけとなる。
苦しい。
過去にナンピンで上手く切り抜けた経験が仇になる。
それに、いつかは、大きく動いたときにやられる。
損切りすることは、トレードの基本。
機会損失を生むことにもなる。
一回一回のトレードの成否ではなく総合的に結果を出す。
理屈は分かっているが、なかなかできない。
実行できない。
人間は、損をしたくないのだ。
儲けるためにやっているのに損を出す。
一度でも損はしたくないと本能が先に働く。
それに
反対へ動くときの速さが早く、
予め决めておかないと、
急に反応できない。
メンタルがついていかない。
「損切り貧乏」になりたくない。
損切りしなくてもいいよう、
エントリーポイントの精度を高め、
優位性のあるエントリーをすること。
(簡単にはいかんが)
リスクだけとって、リワードが少ないから、
勝率が良くても、資金は減っていく。
コツコツドカン。
小さな利益を積み重ねてやって来たのに、
一回の失敗が大きな損失を招く。
沈着冷静。
平常心が大切。
トレードはメンタルの影響が大きい。
トレードルールを機械のように執行できないとならない。
一喜一憂はしない。
感情を持たず淡々と取り組んでいく。
これがなかなかできない。
どうしても感情が足を引っ張る。
特にネガティヴな感情が不安を引き寄せ、
トレードを不安定にさせる。
分析力よりも、心の制御のほうが大変だ。
う~ん。
つらいのう。
上手くいっている人の話を聞くのが、
辛くならないよう心を鍛えるか、
よい結果をだす。
結果を出し続けるのも大変だね。
証券会社やヘッジファンドの
トレーダーはすごいなあと思う。
扱う金額が桁違いだし。
まあ、他人は他人。
自分のことに集中。
焦らず、追い込まず、
ばちぼちいこう。
リスクオンのときは表情が強張っている。 トレードは、適切な資金管理、エントリーとイグジットの精度を高めることが前提。 トレードを楽しめるようになりたい。
☆参考書籍 ・勝ちにこだわり過ぎると視野が狭くなり却って自滅する。 冷静になって自分の行動を客観視することが大切だ。
「勝負論 ウメハラの流儀」 (小学館新書) 新書
☆参考 YouTube ・あきらめない気持ちを持て 若者の心も揺さぶる江頭だからこそできる伝説のスピーチ。大人も絶対に聞くべき言葉。 【エガちゃんねる】 ・目先の動きに翻弄されず長期目線を持て 現時点で考えうる最も勝率の高い投資 (海沼みつしろ OPEN YOUR EYES)
*人生で必要なものは無知と自信だけだ。 これだけで成功は間違いない。 *人間は、設計通り動く機械である。 (生きる価値があるとかないとかを言っているのではない) ・人間は、自己満足とう衝動に従って生きている。 ・人間は、気質や環境に運命を左右されている。 ・人間は、自分の気質を抹消できない。 マーク・トウェイン