「道を知ることと歩くことは違う」 映画マトリックスで モーフィアスがネオに言う。 痛感する毎日。 わかっていても実行できないことが多い。 実行できないなら、わかっていないのと結果は同じ。 「学んだことの証しは、ただ一つで、何かがかわることである」 （林 竹二さん） 「0」と「1」は大きく違う。 （量子真空の”0”は意味が違う） 「1」と「100」より大きいと思う。 なぜなら、0×2＝0、1×2＝2だから。 さらに、生きている限り、「0」ではない。 これまでトレード結果が大きなマイナスだから 本來ならマイナスだが、割引（練習中）して、 今の自分のトレードレベルは、0.1くらいか（笑） 。 （トレードの世界に練習も本番も区別ないが） 「できそう」と「できる」は大きな違いがある。 「やる」か「やらない」か。 「できる」か「できない」か。 「できる」までやるかやらないか。 諦めず「できる」までやるか。 例えば、 ピアノが弾けるかどうかは外見ではわからない。 しかし、弾ける人は弾け、弾けない人は弾けない。 スポーツもそれができる人と できない人にも大きな違いがある。 もちろんトップに登るには才能がいるだろうが、 一定のレベルに達するか練習次第。 基本を学びそれを練習し身につけているかどうか。 仕事もそうだ。 できない人のために自分が代わりにやる。 それで代償をもらい生活したり資産を作る。 「できる」ことを身につけたり 作ることで収入を得る。 「できる」ことが多い人ほど収入が増える。 「できない」状態からできることに ならないと収入を得られない。 「できる」ようになるために練習するしかない。 収入が得られないのは「できない」から。 「できる」までは収入がないし、 「できる」ようになるのか不安だ。 しかし、最初はだれもが不安だ。 先のことはわからない。 できるようになるかどうかわからない。 大抵は、「できない」かもと思う。 襲ってくる「不安」や「恐怖」は、 挑戦や練習など自らの「行動」で 払拭するしかない。 自転車だって最初は皆乗れないが、 練習することでコツを掴み乗れるようになる。 競輪選手になるのは難しいが、練習すれば、 普通に乗るには支障ないレベルにはなる。 （特定の身体てきなハンデがある場合は除く） ただ技術を身に付けようとするのではなく、 精神力を高めることが課題。 自分が作ったルールを守れないことが課題。 「弱い」自分を克服しないと成長はない。 弱い自分を「蹴っ飛ばせ」と 岡本太郎さんは言う。 「上手くやろとするか上手くいかない」と。 目先の動きや儲け心に左右されず、 正しいトレードを身につけること。 トレードも練習や訓練あるのみと自分に、 言い聞かせる日が続く。 未熟で、 自滅が原因で、 自業自得だが、 年の瀬に苦しい日々が続くなぁ。 自然の理では、人はいつか死ぬ。 ならば、 やってみるもしないのも同じかもしれない。 できてもできないでも同じかもしれない。 ただ、一度の人生。 生きている間なにかしたいと思うは、 感情なのか。 どっちでもいい。 選択の問題だ。 目標を持ったほうが、 生き易いと思う。 目標を持ったなら、 そこに近づけるよう 前に進むだけ。 単純明快に生きられる。 目標が自分を成長させる。 行ったことのないところへ行って 見てみたい。 好奇心を満たすため。 自己満足のため。 子供のころを思い出すと、 自分が知らない遊びを 友達がしているのを見ると、 自分もやってみたくなる。 人生は「心」を満たすためにあるのかも。 自己満足の質も変化する。 自分の心を満たすために成長は欠かせない。 「58歳」成長しないと。 「人間万事塞翁が馬」さあどうなるか。 ---------------------------------------------- 思考に気をつけなさい、それは、いつか言葉になるから。 言葉に気をつけなさい、それは、いつか行動になるから。 行動に気をつけなさい、それは、いつか習慣になるから。 習慣に気をつけなさい、それは、いつか性格になるから。 性格に気をつけなさい、それは、いつか運命になるから。 マザー・テレサ 「思考」が「運命」になる。 ---------------------------------------------- 参考 ① 『道を知っていることと、実際に歩くことはちがう』 映画マトリックスから学ぶ本当に大切なこと ② 【心理学】道を知ることと歩くことは違う
