減欲生活

煩悩の塊のおじさんの雑記

~ せっかちで継続が苦手な三日坊主オヤジの道標 ~

簡単にはいかない揺れる心

今日の天気は、雨。

9月8日というのに肌寒い。

仕事を辞めた後、

自分がやろうとしていることの一つに今こつこつ取り組んでいる。

生活するための収入の柱に育てたいと思い取り組んでいる。

仕事を辞める前から、ぼちぼち始めていた。

手応えがあったわけではないが、自分にできそうで可能性はありそうだったから。

しかし、厳しい。あまくない。

やっとの思いで、一歩踏み出したと思った途端、厳しい現実の洗礼を浴びる。

「事態」は、自分の希望とは反対の方向へ進んでいく。

想定外のことがこれでもかと嫌がらせのように現れる。

都度、対応しているのだが、大きな力で、次々圧倒されてしまう状況。

「ピンチはチャンス」と思いやっているが、辛い状況。

いまのところは、よくなる兆しが見えない。

でも、これを続ける限り、このような想定外はやってくると思う。

なんとか、これを可能な限り最小限の損失に留めるべく最善を尽くしたい。

諦めたら、そこで終わりだが、苦しいので、早く楽になりたい思いがつのる。

理由の一つに辛いから、前職が辛いと思いって辞めたのに、

新しいことをしても、いきなり、ストレスがかかる局面にいきなり遭遇している。

なんとも、この世は、苦しいことが、試練が現れることよ。

YouTubeを見ると、そんなに深く考えていないように見えながら、

明るく、うまくやっている人がいる。

はあ~。失敗かなー。

出鼻くじかれると辛いね。

この状況を「清算」して楽になりたい。

普段、人には、「人生は楽しむためにある」と言っているのに。

全然、楽しめない、楽しくない状態。

すごい人なら、この状態でも楽しめるのかもしれないな。

そして、淡々と乗り越えていくのだろう。

気持ちや顔つきが暗いから、「福」が寄って来ないのかも。

田坂広志さん曰く、

「運は、何もしないで偶然やってくるのでない。精進しているから来る。」

精進し、焦らず、冷静沈着に、自分ができる最善を尽くし、

粛々と、機械的に計算し、自分を信じ、実行すべきことを実行していく他無い。

現実は、目を背けたくなるほど厳しい。

このピンチをチャンスに変えることができない限り自分のこれからはない。

焦るな。慌てるな。諦めるな。

ゆっくり目を閉じて呼吸を整えよう。

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「三日坊主で構わない、その瞬間に全てを賭けろ。」

「人と比べるな、自分を信じろ。」

「相対尺度ではなく、絶対尺度をもて。」 

「下手なら、下手でいい。決意しろ。オリジナルでいろ。」

「自分の敵は、自分自身だ。」

岡本太郎

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とにかく、上を向こう。

精進しよう。

不安は最善の精進で打ち消し、後は開き直り。

必ず、夢を実現する。