遅まきながら、 今知った。
THE MATRIX RESURRECTIONS
12月17日に劇場公開される予定の マトリックス レザレクションズが が楽しみだ。
初めて、「マトリックス」を見た時はのことは、あまり覚えていない。
最初は、映像が、コンピューター処理され過ぎているのが鼻に付いた。
しかし、その後、何度か見るにつれ、ところどころ表現されている「世界の本質」的な
ところ奥深い内容だと感じた。
何回も見るから妻や息子から指摘されることもあるほど。
この世は、幻か現実か? 神経伝達物質が感情に影響する。
目に見ているもの、音、匂い、感触など考えてみれば、
これらは神経の電気信号や伝達物質に因る一連の反応結果。
自分の感情も判断も「ゆるい」電気信号の演算結果。
肉体がなくとも「電気信号」や「プログラム」だけの世界か。
ウイルスも「RNA]という生物との堺のプログラム媒体と言える。
そこで翻って思うと、
→ 人の存在意義は? → あるのかな? → どっちでもいいか
ミスしたりした時は、「嘘であってくれ」「夢であってほしい」と思うことが多々ある。
いいことだけ現実で残ってほしい。
我がままな、現実逃避できる「マトリックス」がほしい。
自分なら、「赤」をチャレンジしたい。
自分の弱いチキンメンタルを乗り越えて生きたい。
人生を楽しむために。
『マトリックス レザレクションズ』