PCのマウスが壊れていたことがトラブルの原因だった
またまた、せっかちくん、遠回りしてしまった。
パソコン起動後、マウスのカーソルは動くが左クリックが反応しない不具合が発生していた。
最初は、マウスが壊れたかと思い、同時に別のマウスを他のUSB端子に挿して使ってみた。
そのマウスも同じ症状を示したため、マウスは壊れていないと判断してしまった。
これが、間違いだった。この後、原因探索旅の長い道のりが続いた。
マウスカーソルは動くが、タスクバーのアイコンや特定の箇所に左クリックができない状態だった。
タスクマネージャーを起動し、キャンセルを押してもとの画面に戻ると正常の動きに治る。
なので、ハードではなく、ソフト的な問題が原因と勘違いした。
解決までに、コントロールパネルのマウス設定など、心当たりの箇所を探し確認したが改善なし。
コマンドプロンプトで、Windowsイメージの修復やsfc/scannowをしても効果なし、
もしかして、USBに挿す時無理してこじて入れたかもと、
PC側のUSB端子がキズついてしまったのが原因かと思ったり、
デバイスマネージャを開き、ドライバを更新したが効果なし。
結局、USBに挿してあったものを全部外し、まず故障していたマウスのみ挿して起動してみて、
不具合状態が続いていたので、もう一度再起動して、違うマウスを挿したら、正常に動いた!
馬鹿だった。
単純にマウスが壊れていただけだった。
最初に、この壊れたものと正常に動くものを同時に挿して
確認したのが間違いだった。手順が間違っていた。
せっかちは、問題解決を遅らせる原因だ。
治したい。急がば回れだ。
それでも、やっと、スッキリした。眠れる。
ポイントの精度はそれほどだが、慣れたらこっちのほうが自分は楽でいい。
普段は、このトラックボールを使っている。